第1回中央闘争委員会を開催
ヤマ場の取り組みと体制とを確認(2月23日)
 第1回中央闘争委員会は、2月23日に開催され、「有志共闘(連合内)」への対応やフード連合ヤマ場の取り組みと体制について協議し、確認しました。フード連合の統一回答指定日(3月14日)に中小組合を含めて、その日をヤマ場として集中決着がはかられように全力をつくすとともに、回答指定日の決着が困難な組合についても、3月第3週〜4週の収中回答ゾーンでの決着をめざし、3月内に決着できる体制をつくることをしました。
 さらに賃金改善分を要求している主要組合を中心に「有志共闘」に参加し、相乗効果を発揮して昨年を上回る回答を引き出していくこととしています。また、2007春闘情報センターや「フード連合中小共闘センター」を設置し、情報収集や単組への情報提供をするとともに、加盟単組の取り組みの支援・フォローを強化していくこととしています。