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安全トップへ戻る  ストーリー|キャラクター強化月間取り組み概要


2005年更新

近年発生したBSE問題や偽装表示問題等の食品に関する事件・事故などを契機として、食の安全に対する消費者の関心は高まっています。

フード連合に結集する食品関連産業に携わる労働者は、「食の安全・安心」の確立、消費者の信頼回復に向け、日々の活動の中で取り組んでいます。そのうえで、6月という食中毒の発生しやすい時期を含めた6〜7月を強化月間と位置付け、フード連合全体の活動として取り組んでいくこととしました。

この強化月間では、各職場(各単組・支部)で強化月間活動の目標を立て、その実現に向けて取り組んでいきます。

この活動サポーターである、アンゼンジャーという信頼の置ける強い仲間がいます!アンゼンジャーピンク(別名:ハート)、アンゼンジャーイエロー(HACCP)、アンゼンジャーブルー(ISO)、アンゼンジャーグリーン(JAS)、アンゼンジャーレッド(ストッパー)。労働者の取り組みをサポートするために、登場した仲間です。それぞれが課せられた役目に精力的に取り組んでいます。
 私たちフード連合に集う仲間も、この活動を広げ活性化する為に「食品アンゼンジャークラブ」を結成しました。「食品アンゼンジャークラブ」に登録し、労組間、職場間で情報交換をしながら、「食の安全」の確保に積極的に取り組んでいきます。

フード連合のこの活動に是非注目ください!!