フード連合は、「食の安全・安心」への取り組み強化と活動の底上げを図るために、6月という食中毒の発生しやすい時期を含めた6〜7月を強化月間と位置付け、意識啓発や職場点検活動等に取り組んできました。
しかしながら、消費・賞味期限の改ざんや肉の種類や産地などの偽装事件が後を絶たず、消費者・社会からの食品に対する不信は高まっています。
消費者・社会からの食品産業への信頼を早急に回復し、「食の安全・安心」への確保に向け、フード連合加盟全単組で下記のとおり2008年「食の安全・安心」強化月間に取り組みます。
記
1.取り組み方針
- フード連合加盟全単組による
- 食品産業への信頼回復に向けた「食の安全・安心」への確保
2.取り組み手順
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(1) |
会社案内文(雛型)を用いて会社側に強化月間活動を伝える |
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(2) |
職場内の意識啓発に向けてポスター(JPEG、PDF)を掲示する |
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(3) |
各職場において、組合または労使で、総点検活動や啓発活動等、強化月間で取り組む内容を検討する |
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(4) |
検討した内容に沿って活動する |
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(5) |
活動内容をフード連合へ報告する |
3.取り組み時期と取り組みツール
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(1) |
時期 |
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6月〜7月:強化月間(5月を取り組みに向けた準備期間とする) |
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(2) |
ツール(←クリック) |
4.活動の報告
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