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安全トップへ戻る  |ストーリー|キャラクター|強化月間取り組み概要


キャラクター紹介
食品アンゼンジャーは2002年6月に誕生した「食の安全・安心」への取り組みを活性化させるキャラクターです。食品労働者を勇気づけ、共に「食の安全・安心」への取り組みを遂行するために、日本そして世界の現場で、強化月間だけでなく毎日活躍しています。

 アンゼンジャーピンク(別名:ハート)
アンゼンジャーピンク 「食品労働者に愛と勇気を与える」という食品アンゼンジャーを象徴するキャラクター。
フードチェーンの仲間である生産者、加工業者、流通業者、小売業者、消費者を結びつける役割を果たします。座右の銘は “愛は勝つ!”

 アンゼンジャーイエロー(別名:HACCP)
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)は、食品の安全性を高めるための新しい衛生管理の手法のこと。イエローは、原材料の生産から最終製品が消費されるまでの全ての過程で出没し、危害発生の可能性ある重要管理点を特定し、そこを徹底的に守っていきます。米国出身。座右の銘は“急がば回れ” アンゼンジャーイエロー

 アンゼンジャーブルー(別名:ISO)
アンゼンジャーブルー ISO(International Organization for Standardization)の名前の由来はギリシャ語のISOS(相等しい)から来ているといわれ、品質管理および品質保証に関わる国際規格を意味します。
ブルーはISOに則って品質に関わる業務の進め方をリードしていきます。
スイス出身。座右の銘は“指差呼称”。

 アンゼンジャーグリーン(別名:JAS)
JAS「(日本農林規格)Japanese Agricultural Standard」。
「格付け検査に合格した製品にJASマークを付けることを認めるJAS規格制度」と「品質表示基準に従った表示を義務づける品質表示基準制度」のふたつのルールを守るため、グリーンは食品表示アドバイザー&ウォッチャーの役割を担います。日本出身。座右の銘は、“ダブルチェック”。
アンゼンジャーグリーン

 アンゼンジャーレッド(別名:ストッパー)
アンゼンジャーレッド
イエロー・グリーンらの情報を使い、いち早く危険を察知し、危害を未然に防ぐために日々最前線を飛び回る戦士。日本出身。座右の銘は“その行動は、家族に胸を張って話せますか?”